「朋の時間」上映会 報告書
目 的
重い障害をもつ子どもの母親の心情を中心に描いた、ピアカウンセリング的内容のこの記録映画について、多くのご家族、職員が見られる機会を作る。
方 法
VISIONARY、ぴゅあすまいる、拓桃父母の会、拓桃医療療育センター地域・家族支援部で上映委員会を作り、ビデオテープを借り、拓桃の会議室を会場に上映会を行う。ご家族を中心に、近くの福祉関係機関へも情報を伝達した。
参加者
6月6日金曜日 1回目 10時30分 51人
2回目 18時30分 19人
6月22日日曜日 3回目 10時30分 37人
4回目 13時 27人 合計134人
内 訳
ご家族・ご本人 74人
病院関係 13人
養護学校教員 6人
大学・福祉学校 6人
通園施設 4人
保健福祉 3人
拓 桃 10人 (うちスタッフ7人)
その他 18人
よかった点
当事者グループと共催することができた。
たくさんの当事者・ご家族の方に見ていただけた。
終了後、情報交換の場を持てた。
反省点
拓桃内部での宣伝活動が少なかった。
吸引などが必要な子どもさんには、一時預かりなどで医療スタッフが見ている時間を作り、その間に、ご家族に映画を見ていただくことができれば、もっと参加があったと考えられる。