2003年8月20日に
千葉県君津市
「朋の映画を観る会 in 君津」 主催で行われた
上映会でのアンケートから抜粋

●お母さんお父さんたちの明るく、自然に接している姿に感動! 元気をもらいました。苦労を思わず、ぐちも言わない姿勢もすばらしいと思いました。もっと多くの方々に見てもらいたいですね。ありがとうございました。

●いやされた(小二) 

●日々の幸せが本当に心の中のあったかいもんだと思った。家族の愛が仲間のきずなをもっと大事に思うよう考え直すきっかけになった。ありがとうございました。

●障害を持つ子供の母親の精神面の葛藤や苦悩がリアルにつたわる内容だった。母親どうしのつながりの重要性を実感した。障害があると知ったとき、ショック、絶望の気持ちはあったと思う。それを受容し、のりこえる母親の強さを感じた。

●障害者の方を支える人はもちろん、障害者の方を支える人の支えとなる人が重要であることが新たにわかりました。

●自分の中での考えを広げることができたと感じました。

●人と人のつながり。そして助け合い、支え合うときに生まれる大変大きな力を知った。朋のように、同じ思いを抱える人たちが集える場所は必要だと思う。人はひとりでは生きていけないのだということを教えられた。見に来てよかったです。

●母親という存在の大きさに感動してしまった。かけがえのない子供の存在のことを大切に考え、プラスに受け取っていける強さにおどろいた。

●障害がある子の親はどても明るくて強いと思った。

●重度障害者の為に温かい眼差しをもって一生をケアしようと一貫した施設、医療施設等まで作ってしまうエネルギーに驚き、私も横浜住民になれたらと羨ましく思いました。

●「この子がいたから良い人生だった」というのは私も思います。(重度自閉症の男の子がいます)ずっと家族がサポートしながら地域の中で生きていかせたいと願っています。小中と地域の普通学級で過ごし、今、定時制高校の一年です。みんな望む場所で生き生きと生きてゆけるように、そんな場所を木更津にも作れたらと思っています。がんばりましょう!

●障害児をもつ親の気持ちがわかり、たくさん考えさせられることがありました。親という者は子供のためならどんなことも乗り越えられるのだと思い、すごいなぁと感じました。親の言葉にずいぶんと勇気づけられて、今日このビデオを見ることができて本当によかったです。

●今日見たことは、日頃自分が見ることのないことばかりで、圧倒(?)させられあ。うまく表現することができないけれど、健康であるということはそれはそれで幸せ。でも、障害があったとしてもその中にはその中の幸せというものがあるんだなと感じた。また患者と医師の信頼関係も大切だが、医師同士の信頼関係も重要なのだなということが再確認でき、この映画を観ることができて良かったと思う。

●神の啓示 Communication しあわせ 豊かな人生 母親 話をする場 ×××× いろんなkey Word が頭の中に残りました。

●本日、映画をみれてとても良かったです。自分が励まされたような気になりました。障害者の周りの方々のチームワークや気力がみていてとても伝わってきました。何よりも、母親の方々の団結力や信頼関係は、みていてとてもうらやましく思ったし、とても生き生きとしていて、人間らしいなと思いました。そして、そんな母親を支えているのは、障害を持っている障害児本人だということが、映画を観ていて感じました。



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