主な Produce作品紹介


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今、ふたたびの「ゴンドラ」、30年の時を経てデジタル・リマスター版で蘇り、2017年1月 東京ユーロスペースを皮切りに リバイバル上映


劇映画
ゴンドラ 公式サイト完成!

(1986年原版35mmフィルム)2016年デジタル・リマスター版/112分
伊藤智生(TOHJIRO) 第一回監督作品
貞末麻哉子 第一回プロデュース・脚本(棗 耶子)作品

: (作品に関する詳細は、一番下の欄をご覧ください)
 話題性に頼ることなく、映画でしか成し得ない本当の独創性にこだわって、当時20代の若者たちの参加によって独立プロで製作し、1988年に劇場公開された劇映画『ゴンドラ』。

 完成から30年を経て今、美しい映像と幻想的な色彩に透明なメッセージを封印して、ひとりの少女の“心の対話の物語”を刻みこんだこの作品のリバイバル上映が決定!

 古いけれど新しい・・・大事な忘れ物を思い出させてくれるこの映画を、ますます先が見えにくくなったこの現代に彷徨い、浮遊する、たくさんの“孤立する魂”に、今、あらためて届けたい。

1986年 OMプロダクション製作・1988年 劇場公開
1987年度 OCIC日本カトリック映画賞 大賞受賞
1988年 オーストリア・ブルーデンツ国際映画祭 審査員特別賞受賞

日本映画ペンクラブ推薦・優秀映画鑑賞会推薦
文部省選定 ・厚生省中央児童福祉審議会推薦
トロント国際映画祭・ハワイ国際映画祭・香港国際映画祭
ウィーンシネアジア映画祭・インド国際映画祭・東京国際映画祭 他多数の映画祭に参加

:2017年1月28日より、東京 ユーロスペース/ポレポレ東中野/キネカ大森/アップリンク渋谷/下北沢トリウッドにて
2017年3月25日より名古屋・シネマスコーレ/大阪・シネ・ヌーヴォにて
6月以降 兵庫県豊岡市・豊岡劇場/京都みなみ会館/神戸元町映画館にて リバイバル上映!

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■ 初めて家族の元を離れ、初めて飛行機に乗って自閉症の青年が旅に出た! 米田祐二さん22歳・アマチュアカメラマン。彼は沖縄で何を見たか。
2014年5月より全国で上映中



ドキュメンタリー映画
■ ぼくは写真で世界とつながる〜米田祐二 22歳〜 

HD/69分
梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・構成・編集・制作プロデュース作品

: 京都府八幡市に住む米田祐二さん22歳は、小さな頃から発達障がいがあり、養護学校に進学した。自閉症・知的障害・多動など、家族は小さな頃の祐二さんの育児に苦闘したが、母親の携帯電話についたカメラに執着をはじめ、祐二さんは15歳の頃からはデジタルカメラで本格的に写真撮影を始めた。折から視力が悪いことがわかり、眼鏡をかけるようになると多動も止まった。自分の見たモノや感動を伝える手段をもった祐二さんは、凄まじい勢いで写真を撮り貯め、18歳で写真展を開くようになり、以来、アマチュアカメラマンとして数々の作品賞を受賞している。
 そんな祐二さんが、初めて母の手は離れ、ヘルパーさん付きで沖縄旅行のチャンスを得た。
 カメラは2泊3日の沖縄の旅を追い、また、京都の家族への取材を交えた。
 祐二さんの撮る写真の素晴らしさもだが、祐二さんを見守る母や、兄の言葉が珠玉。
 発達障がいの家族をもつ方々だけでなく、子育てに奮闘するすべての親御さんに観てもらいたい一作。

  ナレーター&音楽:chiharu
2014年 マザーバード 製作・配給作品

2015年6月 イオンシネマ久御山(京都府久世郡)にて
2017年4月
名古屋シネマスコーレにて劇場ロードショー!
2017年7月 大阪シネ・ヌーヴォにて劇場ロードショー!
他全国で自主上映会展開中

上映日程は http://www.motherbird.net/~bokutuna/05-top-schedule.html
作品の詳細は公式サイトへ http://www.motherbird.net/~bokutuna

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「どんなに重い障害を持っていても地域の中で普通に生きる」を理念に、富士市に誕生した「でら〜と」の記録

2012年1月より全国で上映中



ドキュメンタリー映画
■ 普通に生きる〜自立をめざして〜

SD/83分
洪 福貴 編集・構成/梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・制作プロデュース作品

静岡県富士市にある生活介護事業所「でら〜と」は、親たちが5年の歳月を掛けてゼロから立ち上げた、重症心身障害児(者)のための通所の施設である。
 ここには医療的ケアを必要とする利用者も多く、生活支援員の他に看護師も常勤し、毎日、それぞれの障害や個性に合わせたプログラムで日中活動を支援している。利用者は多くの人々や地域との関わりの中で、社会性を身につけ、誰からも介護を受けられるように成長してゆく。そして親たちも、法制度の改革の波に揉まれつつも行政に働きかけ、自分たちのニーズにあった制度や施設づくりを行い続けてきた。
 いずれは、親も子もそれぞれの自立した人生を明るく送れる地域こそが成熟した社会と考え、『福祉の受け手から担い手となる』発想が、親たちの新しい未来を切り拓いてきた。映画はその4年間を追う。

撮影日誌を公開しています(最初の5日だけ)

  ナレーター:長谷川初範/音楽:木霊
2011年 マザーバード 製作・配給作品

2012年1月 東京 ポレポレ東中野・横浜ニューテアトル・大阪 シネ・ヌーヴォ を皮切りに
2012年2月イオンシネマ富士宮・10月鹿児島 ガーデンズシネマ・2012年11月名古屋 シネマスコーレ
にて
劇場ロードショー!
現在は全国で自主上映会展開中
上映日程は http://www.motherbird.net/~ikiru/top07-schedule.html
作品の詳細は公式サイトへ http://www.motherbird.net/~ikiru

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リフレクソロジー(足裏マッサージ)で重い障害をもった人たちの健康法に取り組む西野厚子さんによる施術とそのノウハウを紹介

DVD絶賛販売中!

足裏マッサージ HOW TO ビデオドキュメンタリー
でら〜とにおける西野さんによる
   
重症心身障害児(者)に対するリフレクソロジーの取り組み 

SD/20分
洪 福貴 ・梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・構成・編集・制作プロデュース作品

: 重度の障害がある人たちの多くは歩くことが出来ず、足裏から刺激を受ける機会が少ない。足裏は第二の心臓と呼ばれるように、歩く動作が血管の伸縮運動を助け、血行を良くする働きももつ。
 リフレクソロジストの西野さんは、リフレクソロジーを重度の障害がある方たちの健康促進に活かせるのではと、2006年から月に一度、静岡県富士市にある生活介護事業所 でら〜と にて施術されてきた。
 このDVD(冊子付)は、重度心身障害児者だけでなく、高齢者、下肢に障害のある方のケアをしている介護者、障害を持った方がいるご家族、特別支援学校の教諭、福祉・看護を学ぶ学生のみなさんなどに広く活用していただき、リフレクソロジーの実践を通して、歩行が困難な方の健康促進に繋がることを願って制作したものである。

財団法人 日本社会福祉弘済会助成事業
企画・製作:生活介護事業所 でら〜と
西野厚子 出演・監修

2010年 マザーバード 制作・販売作品
障害者施設等でご購入いただき、ご利用いただいています

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102歳で亡くなった 森末 千さんは、亡くなる前年にその日常生活を、看護学の教材のために撮影させてくださった。

老年看護学 ビデオドキュメンタリー教材
森末 千さんに学ぶ 〜ある101歳 高齢者の日常生活〜

SD/30分
洪 福貴 ・梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・編集・制作プロデュース作品

: 明治40年生まれの森末千さん、101歳。師範学校を卒業して数学の教師をされていた千さんは、大学教授のご主人と共に4男2女を育てあげた。ご主人亡き後は、次女一家と同居し、孫2人のめんどうをみた。95歳を過ぎた頃から認知症の症状が出始めたが、大腿骨を骨折しても寝たきりにならずにお元気に過ごされた。晩年はご自宅での介護に、長女や同じ敷地内に住むご子息らも家族力で協力された。映画はご自宅での24時間と、デイサービスに通われる日常、また近所のホームドクターに受診する様子などを撮影させていただいた。

企画・構成・監修・製作 : 奥宮暁子(札幌医科大学保健医療学部看護学科老年看護学 教授)/
大塚眞理子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科老年看護学 教授)
2009年 マザーバード制作作品
大学において看護学科の教材としてご利用いただいています

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重い障害を持った人たちの生活を知り、重度障害者等包括支援の実情を考えるための調査研究事業の報告資料映像

調査研究資料映像
〜平成20年度〜重症心身障害者等包括支援の調査研究事業  

SD/30分
洪 福貴 ・梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・構成・編集・制作プロデュース作品

: 神奈川県横浜市にある生活介護事業所「朋」には、多くの重症心身障害児者たちが通ってくる。利用者の多くは、生活で必要となる行為のすべてを他人の手に委ねるため、多くの人の支援と社会資源を必要とする。
 開所から20年を迎えたこの「朋」に、開所当時から通ってきている利用者は、40歳を超えた。映像は、「朋」に自宅から通うひろみさん一家と、「朋」を運営する社会福祉法人訪問の家のケアホームに通うひでこさんを中心にその日常を撮影し、包括支援の実情を調査研究した報告映像。

企画・構成 社会福祉法人 訪問の家
2008年 マザーバード制作作品

資料映像として制作納品したため、DVDの頒布活動は行っておりません

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静岡県富士市でひとり暮らしを続ける、渡邊雅嗣さん(47歳)の、全身全霊の日常生活を追う

DVD貸出可能

ドキュメンタリー資料
■ ささやかな日常 〜ひとり暮らし、サイコーだぜ!〜
        

SD/20分
洪 福貴 編集・構成/梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・制作プロデュース作品

: 脳性麻痺により全介助が必要な渡邊雅嗣さん(47歳)だが、静岡県富士市でひとり暮らしを始めて7年になる。この記録は2006年末から約半年間の渡邊さんの日常生活を記録した20分の短編ドキュメンタリー。
 いじめや悲しい犯罪に社会が揺れる昨今、自分の日常生活と心情をたくさんの子どもたちに伝えたいと、小中学校での講演を熱望する渡邊さんの、講演のための資料映像として制作した。
 残念ながら、渡邊さんご自身が2008年に急逝されたため、当初の予定であった渡邊さんの講演会に寄り添う形での上映会は実現していない。

 撮影日誌を公開しています(最初の5日間分だけ)

ナレーター:長谷川初範
2007年 マザーバード 製作作品

DVD貸出可能(販売は行っておりません)

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難病により四肢麻痺という重い障害を抱えながら、横浜市でひとり暮らしを続けた細井道子さんの日常生活とメッセージを、4年にわたって記録

DVD販売中!



ドキュメンタリー映画
晴れた日ばかりじゃないけれど 〜地域で生きる、ひとりで暮らす〜

SD/88分
洪 福貴 編集・構成/梨木かおり 制作補/貞末麻哉子 撮影・制作プロデュース作品

: ご自身もHTLV 1関連脊髄症(略称HAM)という難病を抱えながら、細井道子さん(2005年没)は、1986年に筋萎縮性側策硬化症(ALS)のご主人の最期を自宅介護で看取って以来、横浜市でひとり暮らしを続けてきた。
 四肢麻痺のため、すべての日常生活に人の手を必要とする道子さんだが、あらゆる制度や福祉機器を利用して自由気ままな生活を選択してきた。電動車椅子を使って自由に外出し、どんなときでも自己決定と自己責任を主張する道子さんのメッセージは、障害者の自立した生活を支えるために必要な支援、環境、条件等について、また、障害者本人のセルフマネージメント、エンパワーメントなどを、様々な角度から考察する参考となる。

音楽・特別出演 : ウォン・ウィンツァン
2005年 マザーバード 製作作品
2005年6月ビデオ発売
2006年8月よりDVD発売中!

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重度・重複障害というハンディーをもつ人々を対象に、通所施設を運営してきた「朋」が、母たちと歩んできた17年‥‥
「しがらきから吹いてきた風」「ゆんたんざ沖縄」の西山監督自身がカメラを握り、「朋」の取り組みと「母と子の絆」を記録した長編ドキュメンタリー。
DVD販売中!

ドキュメンタリー映画
朋の時間 〜母たちの季節〜

SD/123分
西山正啓 撮影・監督/貞末麻哉子 制作上映プロデュース 作品

: 重症心身障害児(者)と呼ばれる人たちが日中の時間を過ごすためにつくられた、日本で初めてのデイ・アクティビティ(活動)施設・訪問の家「朋」が開所してから17年が経つ。
 それまで医療に守られ、入所施設のベッドのなかで生きることが当たり前と考えられてきた人たちが、「朋」の開所によって家族と共に地域の中で暮らすことが可能になった。
 このドキュメンタリー「 朋の時間〜母たちの季節〜」は、「しがらきから吹いてくる風」「ゆんたんざ沖縄」の西山正啓監督が、訪問の家「朋」の取り組みと、「家族」、特に「母と子の絆」を3年半にわたり、撮影・記録した作品である。
 訪問の家「朋」が目指す福祉は。新しい価値の創造と意識のバリアフリー化を私たちに投げかけている。

音楽 : ウォン・ウィンツァン
2002年 朋の時間 製作・上映委員会 作品
2003年より、全国上映開始・2005年ビデオ発売
2006年1月よりDVD発売中!

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アルツハイマー病を患う妻との自宅での介護生活を記録した、映画照明技師・渡辺 生さん撮影のビデオドキュメンタリー
DVD・本 販売中!


ビデオドキュメンタリー映画・解説付
風流れるままに 〜アルツハイマー病の妻と生きる〜

SD/解説付全100分
貞末麻哉子 構成・編集・追撮・製作プロデュース作品

: アルツハイマー病を患う妻トミ子さんを自宅介護しながらカメラを向けた夫・渡辺 生氏のプライベートな記録映像をもとに制作したビデオドキュメンタリー。「おてんとうさまがほしい」の続編ともいえる作品。
 「おてんとうさまがほしい」は、人々に我が妻の姿を公開することを前提に、16?フィルムで撮影された映像を中心に制作したが、「風流れるままに」は、公開することを意図せず、プライベートに生さんが撮影されていた映像を中心に制作した。ここから妻の病状の変化や、自宅介護する夫の葛藤・忍耐の日常がみえる。
 なお、後半は、茨城県日立市・日立梅ヶ丘病院・岡田正勝院長の解説を加え、老年性痴呆(現・認知症)とアルツハイマー病に対する正しい理解と認識を深め、介護に関するアドバイスを得ることができる。
 また、2002年からは、元 島根医科大学医学部看護学科 田中道子先生の後援により、関連書籍も再版し、老年医療にかかわる教材資料として映画「おてんとうさまがほしい」と共に、老年看護学会で紹介され、老年看護学の教材として広くご利用いただける機会を得ることができた。


ナレーター:佐々木すみ江/音楽:木霊
2000年 風流れるままに 製作委員会 作品
マザーバード配給作品

全国で上映・2000年よりビデオ販売/2008年1月よりDVD発売中!

関連書籍:増補改訂版
関連書籍:老いて生きる 〜映像を通して老年看護・介護を考える〜」
再版 ・ 発売中!

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軍事暴力に国境はない ‥‥‥ 梅香里・沖縄・湯布院の人々による地域合作ドキュメンタリー映画

ドキュメンタリー映画  梅香里 <メヒャンニ>

SD/78分
西山正啓 監督/貞末麻哉子 上映プロデュース

: 韓国の西海岸に位置する小さな村「梅香里」。かつてここには梅の花が香り干潟と共生する人々の暮らしがあった。
 1951年、米軍によって、この村は米空軍射爆場とされた。
 村の人々は農業や漁業などの生活手段を奪われ、加えて度重なる米軍機による誤射、誤爆、不発弾の爆発事故、爆音被害に苦しめられる長い年月が始まり、現在もなお爆撃訓練が続いている。
 このドキュメンタリー映画「梅香里(メヒャンニ)は、生活権、生存権をかけて闘いを続けてきた漁師、全 晩奎(チョン マンギュ)さんら梅香里の住民を中心に、米軍犯罪による被害者の支援活動に立ち上がった 鄭 柚鎮(チョン ユジン)さんら、米軍犯罪根絶運動本部の女性たちの活動を記録している。

2001年 梅香里 制作上映委員会 作品

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十年もの歳月をかけてこの映画を完成させて早世した若きドキュメンタリストの遺作。 
映画ファンの方にはあえて必見!という気持ちをこめて超長期ロングラン上映に8年間取り組んだ映画です。

ドキュメンタリー映画
伝承 -Transmission-

16mm film/45分
渡辺祥充 監督作品/貞末麻哉子 上映プロデュース

:チベット・インド・ネパール・タイなど、アジアの国々4ケ国7カ所を巡り、十数年の歳月をかけて心血を注ぎ、撮影・編集作業を終えると1992年に急逝してしまった若きドキュメンタリストの精神の旅を映像に刻印。
 1996年2月より、東京・西荻窪の“ギャルリ・ウィ”“ほびっと村”を皮切りに、東京・南青山の“青山道場”にて2005年12月までほぼ10年にわたって超長期ロングラン上映が行われた。
 コアなファンの要望により、2013年、DVD化を行った。販売未定。

1992年 渡辺祥充 & 三星村 作品
1993年:山形国際ドキュメンタリー映画祭招待上映

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アルツハイマー病を患う妻との入院生活を記録した映画照明技師 撮影の16mmドキュメンタリー映画。
折からレーガン大統領のカミングアウトによりアルツハイマー病が知られた当時より、全国300カ所以上で上映され、老年痴呆症(認知症)の社会認知に大きく貢献した。
DVD・本 販売中!


ドキュメンタリー映画
おてんとうさまがほしい

16mmフィルム/45分
佐藤 真 構成・編集/貞末麻哉子 制作上映プロデュース 作品

:映画照明技師・渡辺 生氏が、アルツハイマー病を患う妻・トミ子さんとの闘病生活を記録した16mmドキュメンタリー映画。 「阿賀に生きる」の佐藤 真 監督による構成・編集により、5年にわたる老夫婦の生命の物語がシネエッセイに紡がれた。
 レーガン元大統領がアルツハイマー病であることをカミングアウトしたのが1994年、折しも老人福祉法の改正に乗じて、全国で高齢者事業がわき起こった時代を背景に、「痴呆症老人を支える家族の会」の方たちを中心に全国300ヶ所近くで上映会が行われた。
 それまで、「痴呆症(現・認知症)」はまだ正確に病気として認知されておらず、「呆け老人」と呼ばれた人たちが、地域社会から閉ざされた環境に隠されることが多かった時代から、この時期に大きく社会的な認識が新たになった。
 そのことにこの映画の上映によって、渡辺生さん・トミ子さんご夫妻が国内で果たした役割はた大きい。

 

1994年 おてんとうさまがほしい制作上映委員会作品
優秀映画鑑賞会推薦
全国300ヶ所で上映 ・2002年11月よりビデオ販売
2008年1月よりDVD発売中!

関連書籍:老いて生きる〜映画「おてんとうさまがほしい」を語る〜」
凱風社刊 絶版

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「水からの速達」を送り出したスタッフが再び現代社会に問う!--地球の生命と歩む、資源との新しい共生とは‥‥

NHK教育テレビ「ETV特集」
大量廃棄社会に未来はあるか

TVドキュメンタリー番組(2夜連続) 
西山正啓 監督/貞末麻哉子 制作プロデュース 作品

:NHK教育テレビ「ETV特集」でオンエアされた作品。
 第一夜 「デンマーク・小さな国の大いなる挑戦」/第二夜 「日本・資源再生の現場から」のシリーズで構成した作品。
 デンマーク政府が取り組んでいる、資源・環境に対する慎重な配慮の実際、そして人々が廃棄物・エネルギー資源とどう向き合っているかを取材し、我が国の生産者・消費者に問われている資源再生と循環型社会への道を探る。
 

1995年 工房わや( 旧 media EDIX )制作& NHK 制作著作
1995年3月 NHK教育テレビ「ETV特集」で2夜連続オンエア

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東京都西多摩郡日の出町にあるごみの最終処分場周辺で何が起こっているのか。
  ごみが水源を汚染するという深刻な問題を見つめる‥‥自分の出したごみは、やがて飲み水になって還ってきます。

ドキュメンタリー映画 水からの速達

16mmフィルム/106分
西山正啓 監督/貞末麻哉子 制作上映プロデュース 作品

: 東京都西多摩郡日の出町にある廃棄物広域処分場周辺で何が起こっているのか。ごみが水源を汚染するという深刻な現実に目を向け、日の出町とその周辺に暮らす人々の生活と肉声を、八ヶ月間にわたって記録した長編ドキュメンタリー映画。
「ゆんたんざ沖縄」「しがらきから吹いてくる風」の西山演出が光る。
 折しも最終処分場問題で揺れる全国各地の市民団体などによる主催で、全国各地300ヶ所以上で上映会が開かれた。東京での劇場公開は、キネカ大森で一ヶ月間行った。

1995年 水 からの速達 制作上映委員会 作品
`95年度 キネマ旬報文化映画部門 5位
シグロよりビデオ発売中!

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新潟・阿賀野川流域に暮らす人々の逞しい生命が描かれた傑作ドキュメンタリー

 

ドキュメンタリー映画 阿賀に生きる

16mmフィルム/115分
佐藤 真 監督/貞末麻哉子 東京
のみ上映プロデュース

:  水銀に汚染された新潟県・阿賀野川沿いに暮らす三組の老夫婦。田畑に寄り添い、川に寄り添い、新潟水俣病に冒されながらも、たくましく、そして愉快に生きる三組の夫婦の姿を追った佐藤真監督 渾身の名作。
 
 1992年に完成し、六本木シネヴィヴァンで空前の大ヒットを飛ばした名作「阿賀に生きる」が、2012年秋、
 20年の歳月を経て、16mmフィルム・ニュープリントで蘇った!
 この機会を絶対にぜひともお見逃しなく!
 2012年11月24日、渋谷ユーロスペースを皮切りに全国順次リバイバル公開される。


1992年 「阿賀に生きる」製作上映委員会 作品
ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭銀賞/山形国際ドキュメンタリー映画祭93優秀賞/新鋭批評家賞
国際批評家連盟賞/エキュメニック賞/OCIC日本カトリック映画賞
サンダンス映画祭イン東京グランプリ/92年地球環境映像祭特別賞
92年度キネマ旬報日本映画ベスト・テン3位/92年日本映画ペンクラブベスト5
日本映画ペンクラブ推薦/優秀映画鑑賞会推薦/青少年映画審議会推薦 他多数
シグロよりビデオ/DVD発売中

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パッカー車に惚れ込んでしまった少年が、毎日ごみ捨て場で見たものは、捨てられた “心” だった。

劇映画 あーす

35mmフィルム/82分
金 秀吉 監督/貞末麻哉子 制作上映プロデュース 作品

: 二児の母・西田好子さんの原案をもとにして、大阪を舞台に撮影されたこの作品は、パッカー車(ごみ収集車)の作業員と親しくなった少年が、ごみの収集作業を手伝うことで知った<人間の心>を描く。田中 実・故 趙 方豪・篠田三郎・芦屋小雁・生瀬勝久・朝比奈潔子 氏らを助演に迎え、ユーモアたっぷりに描いた35mm・劇場用長編劇映画。大阪を皮切りに全国各地で公開に至った。


1991年 サンポード株式会社 製作・あーす 制作上映委員会 作品
1992年度 OCICカトリック映画大賞受賞
1992年度 文化庁優秀映画作品賞受賞

サンポード よりビデオ発売(現在絶版

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都会で暮らす 心を閉ざした少女が、ゴンドラで窓拭きをする青年と出逢う‥‥孤独な二人が向かったのは “あたたかい北”。

劇映画 ゴンドラ

35mmフィルム/112分
伊藤智生 監督
貞末麻哉子 第一回プロデュース 作品 &棗 耶子のペンネームで共同脚本

: 笑うことのない瞳を持った主人公・かがりを演じた少女は、現実に非登校を繰り返していた。この少女が映画制作に参加したことによって、この作品はおどろくほどリアリティーのある“ドキュメラマ”になった。助演に、木内みどり・故 出門 英・佐々木すみ江・故・佐藤英夫 氏らを迎えた35mm・劇場用長編劇映画。
 貞末は共同脚本(棗 耶子)ならびにプロデューサーとして参加(初プロデュース作品)。
 独立プロダクションによる劇場公開はまだ困難を極める時代で、ロードショー公開がなかなか決まらず、トロント国際映画祭などに公開前に参加。海外からの評価を先に得る。多くの上映協力者の力も得て、渋谷・東邦生命ホールで自主的に行った特別先行有料試写会では、3日間で2300人を動員。連日東邦生命ホールの周りに上映を待つ人の列ができる大盛況であった。そのニュースが後押ししてくれたこともあって1998年4月、ようやくテアトル新宿で1ヶ月のロードショー公開が決まり、14000名を動員した。

1986年 OMプロダクション製作作品
1986年 OMプロダクション製作/1988年 劇場公開
1987年度 OCIC日本カトリック映画賞 大賞受賞
1988年 オーストリア・ブルーデンツ国際映画祭 審査員特別賞受賞

日本映画ペンクラブ推薦・優秀映画鑑賞会推薦
文部省選定 ・厚生省中央児童福祉審議会推薦
トロント国際映画祭・ハワイ国際映画祭・香港国際映画祭
ウィーンシネアジア映画祭・インド国際映画祭・東京国際映画祭 他多数の映画祭に参加

:1988年に sonyvideo よりビデオ発売(現在絶版



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