● いろいろと「障害」について考えさせられました。先ず、ドキュメンタリー映画が製作されましたことに深く感動しました。この感動を大切に「私なりにできることは何か」今、真剣に考えています。うまく考えはまとまってはいませんが、今から、小さなことしかできなくても、具体的な行動に移してゆくことを決意しました。私の人生の指針を与えて下さった「普通に生きる」に深く感謝しています。(70代女性)
● 自立をテーマにしている映画ということで、非常に興味深かったです。障がいと共に生きること、社会の中で生きること、この二つが結びつく難しさは、障がいを持つ姉と奮闘する母の姿を見て、とても歯がゆく思っていました。ですが、この映画を通して親は親の、子は子の独自の生き方と各々の時間を尊重する生き方を目指している方々を目の当たりにし、視野がぐっと広がりました。可能性を決めるのは一体何なのでしょうか・・・。どこまでも広がるはずだと皆さんは教えてくれました。ありがとうございました。(20代・女性)
● 身近に障害がある者がいなかったため、避けて生きてきました。いつ当事者の仲間入りをするか分からない不安と向き合うのが辛く、目をつぶってきたのですが、今回この映画を拝見させていただき、勇気をいただき、今後は向き合って行きたいと思います。全ての人が普通に生きる社会が実現できますように・・・。(50代・女性)
● 映画を見て、今まで重度の障害を持ったご家族に対し、いかに無知だったかと情けなくなりました。私は五体満足の子どもを育ててきましたが、兄が少し「チエ」遅れで、手足は満足で歩くのも食するのも不便なく兄妹仲良く日々送って参りました。本当に心に染みる映画を見させていただき、これから生きてゆく為に希望と力を与えて下さり、私たちの方が勇気をいただき、ありがとうございました。(60代・女性)
● この映画が独りでも多くの方に観ていただき、地域で暮らすみんなが共に安心して暮らしていけるような想いをもってもらえたらいいなと感じました。とても素晴らしいドキュメント映画に出会えて良かったです。今後の自分が地域でどのように協力、暮らしていけるか考えるきっかけとなりました。笑顔は周りや自分自身に幸せを感じさせられる事だと感じました。ありがとうございました。(40代・男性)
● 普通に生きることが如何に幸せなことであるか、改めて知らされました。重度の障害を持たれた方がどんなに苦労をされて生活されているかということも再認識致しました。皆さまのご努力が益々生かされますこと願って止みません。新しい勇気を頂きました。(80代・女性)
● 「社会が育つ」この小林所長の言葉が深く心に残りました。お母様方の心の痛みと共に大きなエネルギーが施設を建てることを実現されたことに敬意を表したいと思いますが、この映画では障害のある方のお陰で、夫婦愛が高まり、また周りに関わる方々が、より豊かさを成長させられていた点、そして一人一人どんな人にも必ず意味があって生まれてきたこと、生きることは喜びであることなど多くの気づきを得ることができました。改めて自分の成長と共にどのようにすればより多くの貢献を社会に対して還元できるのかと深く大きな問いかけをいただきました。これは重度心身障害児者とそれを支える方々の努力と成果のドキュメンタリーという枠を超えて、より人に深い感動を与える作品だと思いました。最後に利用者のたくさんの笑顔が印象的でした。(40代・女性)
● 〜自立をめざして〜という言葉が頭の中や胸の中で繰り返され、いっぱいになりました。感動しました。「枠」を考えず、ひとりひとりの自立がどうするとよりよくなっていくかを考える機会になりました。ありがとうございました。(50代・女性)
● すばらしい映画をありがとうございました。重度障害の方たちご家族が社会の一員として普通に生きられること、とても大切だと思いました。自分が今、健康で自ら行動できることに感謝しつつ、こんな立場の皆さんの存在をもっと多くの人たちにも知っていただき、自分たちの問題として目を向け直していただきたいと思います。誰にとっても、明日は我が身の問題です。(50代・女性)
● 新しいことを立ち上げるために、見させていただいた以上のご苦労があったと推察されます。富士に住んでいながら「でら〜と」の存在さえも知らなかったことを恥じるのみです。“自立”ってとても大変だけれど、大切なことですね。「ご両親がひたすら耐えて、我慢して・・・というのでは愛情も枯れてしまう」という言葉がとても印象的でした。協力してみんなが笑顔になれたらすてきですね。行政の壁を乗り越えていくのはとても労力が必要です。やはり一人でも多くの人にこの困難なことを知ってもらうのが第一歩かもしれません。(50代・女性)
● 普通、これがどれほど大切なことか。ともすれば老いてゆく身にどうしようもない思いに駆られますが、なんと自分がちっぽけな人間であるか。人間としてもっと大切な思いを映画の中から感じることができました。(70代・女性)
● 私は特別支援学校に勤務しています。訪問教育もしましたし、重度の子にとっての学校、授業、幸せを考えたりもします。一方で普通小に通う学習障害などで苦しんでいる親子の存在も気になっています。自分はちっぽけで何もできない無力感に襲われるときもありますが、この映画をみてまた一ついろいろと考え立ち止まるきっかけをいただきました。ありがとうございました。(30代・女性)
● 過去には、家庭や施設に埋もれて一般の人が触れることがなかった最重度の障害を持つ人たちが、一歩社会へ出る場作りは大変だったと思います。保護者のみなさん、小林所長さんの行動力とエネルギーに感服致しました。と同時にその目指すものの正しさを思いました。この先のケアホーム、さらにその先は障害をもった人が一般社会の中で主人公になる生活が見えました。(60代・男性)
● 「普通に生きる」どんなに大変な事か。小沢さんのように自分の行き方を手にして良かったですね。障害児者を持ったら親も普通の生き方は出来ない。すべてを「ぎせい」にして、が周りの人の目があった。子どもも親も普通に生きる社会にと切に思う。神奈川にいる孫も中学生です。いざとなったらでら〜とにと考える。親の手を離れても生きてゆける場所がたくさん出来たら安心。みんな同じ人間ですからでも、苦しい思いは消えません。このことを息子夫婦に伝えます。(60代・女性)
● この世に生を受け、様々な条件を背負うのが人間の宿命とでも言うのではないか。そして、障害者と言われている方々も自らその条件を選んでいるのだから生きるのに不足の部分を他の力を借りること。と、簡単に外側から人々は皆、条件、条件と自分と切り離しておりました。パンフレットを見たとき、実際には自分は何もわかってないし、様々な障害の方々の実態も知らないのだから、外側から言いたいことを言っているのでは申し訳ないと思い、参加させていただきました。
障害者ご自身がこの人生を選んだということも感銘を受けましたが、ご家族や関係者の方々の言葉に尽くせぬ、愛情とご努力に頭が下がりました。障害者の方々の笑顔がその答えだと感じさせていただきました。
私は「自立」という言葉にいつも反感を覚えておりました。それは社会で使っている「自立」は比較から生まれている言葉で、知的障害の人に無理に読み書きを教えたり、一人住まいさせたり、給料が取れる仕事に就くこと(個人差はありますが)、何かが出来なければダメという誤った信念のようなものが親御さんや、施設職員の方々の中にも感ずる場合があります。この映画の〜自立をめざして〜と書かれてあり、もううんざりするくらい「自立」という言葉を聞いている。「またか」と正直思いました。しかし、この生活介護事業所の考え方は、理想的で世間で言われている「自立」とは違っていました。
何かができる喜びは確かにありますが、絆の歓び、与える愛の歓び、生きる歓び、それは周辺に広がってゆく光の連鎖が起こってゆくのではないかと思わせていただきました。施設が必要な時代は当然ありました。施設を否定することもできませんが、いま、人類に呼びかけられていることとして、様々な条件あれども共に生きるとは、ということを先に私たちに示していただいたように思います。障害を抱え込む多くの方々にこの映画を伝えたいと思っています。ありがとうございました。(70代・女性)
● 普通に生きるということが障害のある方にとってこんなにハードルが高いことなんだと知りました。そして、普通に生きるということがこんなに幸せなことなんだと利用者の方々の笑顔を見て思いました。(30代・女性)
● 「普通に生きる」ことがごくあたりまえのことなのに、富士市内に施設があったこと、初めて知りました。今後、行政がもっと協力してくれることを願います。在宅支援をもっと増やしていかれると良いですね。ふつうの人より、ちょっと個性があるだけなのに!(60代・女性)
● これから住みよい社会を共につくりましょう。(50代・男性)
● ドキュメンタリー映画なので涙が出てしまうだろうと覚悟はできていたものの、最初から泣いてしまいました。私の義弟がダウン症なので想像できるところが多いですが、重度の障害を持つ子の親と家族の大変さを再認識しました。映画の場面からの感動も多かったのですが、最後の小沢さんの挨拶で「私たちステキでしょ」と話されたのが一番感動しました。その言葉の影にどれだけの努力と苦労と悲しみと共感etc.があっただろうと感じました。概念や、常識というものは時代によって変わるものだと言うことを改めて認識しました。常に社会と接点を持ち、考えが独りよがりになったり、ブレない様にすることは大事だと思いました。今の時代は普通の健康な身体に生まれてもストレスだったり、いじめだったり引きこもりだったり普通に暮らせない人がかなり大勢いるようです。今日は、感動をありがとうございました。(60代・女性)
● でら〜との利用者の方たちは皆、笑顔でとても楽しそうだった。重度の障害を抱えていても、誰かの助けがあれば自立を目指せるというのがよく分かった。(10代・女性)
● 利用者の方たちの笑顔に涙が出てきました。自分も2才の子の子育てをしていますが、どのくらい子どものペースで関わっていてあげられているだろうかと自問しました。自分の知らない世界のことでなく、自分の身に振り返って考えさせられる内容でした。感動と元気をもらいました。ありがとうございました。(30代・女性)
● 皆さんの笑顔に感動しました。本当の笑顔が良かったです。皆様の努力の足跡に敬意を表します。が、申し訳ない、気の毒という気持ちもこみ上げました。やはり本当に「普通」への考え方、感じ方が時代によって変わってきたと思います。つらい人たちが、ここまで努力をしなければ、たどり着けなかったという、厳しい現実にも悔しさがあります。そしてそれを自分も日々実感しています。お母さんたちが「死にたい」と思ったこと、本当にそう思います。自分も今の状況に負けずに生きてゆこうと思います。子ども達の笑顔に負けずに、皆さんの力になれるよう支援できますよう、微力を尽くしたいと思います。(40代・女性)
● 私も老人介護の仕事をしています。今回の映画を見させていただいて現在の仕事に対していろいろと考えさせられ、反省することがたくさんありました。同じ時間を共に生きている、お年寄りと普通に生きていくことの大切さをあらためて感じました。本当にありがとうございました。私もがんばります。(50代・女性)
● とても感動致しました。私自身も重度の娘がおります。何も考えず娘と楽しく仲良く過ごしてきました。これからは離れてゆくということも考えなければいけないのですね。自分のため、本人のため。とてもつらいことのように思いますが。(50代・女性)
● 自分自身が脳炎で一年間、意識がなく寝たきりで入院していました。毎日健康で元気に動き回っていたらある日突然倒れ、もしかしたら障害が残るかもしれませんでした。もしかしたら、今、利用者として施設に通っていたかもしれません。人はいつ何が起こるか分かりません。
ある施設に手伝いに行ったことがあります。障害のある方々と自分たちとは別の世界といっては言い過ぎかも知れませんが、別の空間、別の空気の中で過ごしているような感覚でしたが、一緒に音楽を聴いて、ご飯を食べて同じ時間を過ごす中で、皆、同じ空間の中で同じ時間を過ごす、同じ人間同士なのだと感じました。こういう施設が多くできて、一般の方々にも開放されるとより壁がなくなるのではないでしょうか。(30代・女性)
● 支援の受け手が主体になり、このような施設を作り上げていったことに感動しました。不可能とあきらめず、実現してゆく前向きな姿は素晴らしいと思います。(40代・女性)
● 自分は家族に障害者がいるので、普段から障害について考えることができます。しかし、そうでない人もおられるので、少しでもたくさんの人に観てほしいと思います。(10代・男性)
● 行動力に感心しました。子ども達だけでなく、自分も自分らしく生きることの大切さを教えていただいたように思います。ありがとうございます。(60代・女性)
● 子どもが障害を持ったとき、親は死にたいと思うことは皆同じだ。そうした中、仲間がいることが、すごく生きる力をもらう。そして強くなり、いろんな勉強をし、社会との関わり方を覚えてゆく。子ども達の暮らしの中で楽しさ、明るさが生まれ、普通に生きること、そして地域性がにじみ出ていた。どこでも施設ができるわけではないこと、でも私たちの施設でもがんばってサービスを勝ち取りたいと思います。(60代・女性)
● 私にも障害を持つ二人の子どもがいます。子を思う気持ちは一緒です。毎日の生活パターンは皆さんと同じですね。映画で観て感じるところはいっぱいありました。親の子離れも必要、自立も必要、親はいつまでも若くないということはわかっていても、まだそれができない自分がいます。今日は、考えることのできる一日になりました。ありがとうございました。(50代・女性)
● 私も精神障害の弟をもっていますが、どんな障害の人でも普通に社会と関わり、皆に理解してもらえるようになるといいなと思いました。勇気をもらいました。(50代・女性)
● 高校三年生の障害を持つ男の子の母です。6月にらぽ〜とへ実習に行かせていただきました。将来お世話になる予定(希望)をしています。でら〜とが完成するまでに大変なご苦労があったことがよく分かりました。私は何の努力もなくらぽ〜とに通所することを希望することが申し訳なく思います。これから先、私に親としてでら〜とや、らぽ〜とにお手伝いできることがあれば喜んで協力させていただきたいと思いました。(40代・女性)
● 障害をもった子の親として、自分だけが辛く切なく、悲しい思いをしてきたのではないんだと勇気づけられました。障害をもった子どもは恥ずかしいことではないんだと心の底から実感できました。「普通に生きる」という言葉はとても素晴らしいと思います。我が子の笑顔は最高です。かわいそうなんて今は思いません。本当に幸せな人生を送れていると思っています。でら〜ととの出会いは我が子の一生の中でかけがえのないものです。これからも前に向かって明るく楽しい毎日を過ごしてゆけると思います。(40代・女性)
● 人は人によってつき動かされるものですね。それは言葉によることもありますが、言葉以上に、言葉がなくても、人を動かすことを映画を観させていただいて感じました。利用者の皆さんの笑顔に私も心動かされ、明日への活力をいただきました。ありがとうございます。(50代・女性)
● 私は今まで偏見を持っていたかもしれません。身近に障害を持った方がいなかったから特別な人と考えていたかもしれません。でも、施設設立に携わった人たちの努力で、重身の人たちも生き生きと暮らしていけるようになったことを思うと特別な人たちではないし、逆にその人たちから元気をもらった気がします。(50代・女性)
● 私の普通と娘の普通があり、他者と違うことがいつも疑問に思う中で生活していました。そして今、介護職員として学んでいるところですが、本当に家族の思いと介助されている側との思いがいろいろあり、十人十色なのです。でもその中から少しでも普通ということの難しさ、日々の素晴らしさがこれからもっと多くの人に伝わると素晴らしいと思います。壁がなくなれば(障害となる者)壁ではなく広大な世界(30代・女性)
● 普通に生きる、素晴らしいことです。生きてゆくことは誰も普通です。私の娘も障害がありますが、53年前は福祉という言葉がなく、児童相談所という窓口だけで、しかも沼津児童相談所といいました。富士市にはありませんでした。テレビニュース、ラジオニュース、雑誌新聞等で情報を知ることだけでした。私も53年前から一番望んでいたことで、今日は大変嬉しかったです。皆、楽しく元気に学ぶ、自立に向かってがんばる親子。私の娘も自立でき、3年前には感謝されました。「自立できたことは厳しく育ててくれたお陰で、甘やかしがなかったこと。甘えたいと思っても一度も甘えさせてくれなかった厳しさの中の優しさで私は自立できた」と言ってくれました。最高の私の宝言葉です。私からも娘に「ありがとう」です。(70代・女性)
● 涙ながらに見させていただきました。息子の子に一人おりますので横浜まで月に一度、手をつなぎあいに行かせていただいています。両親の心の中、子どもの笑顔を見せていただき、嬉しく思いました。少しでも手を差し伸べてゆきたいと思います。(60代・女性)
● 良い映画を見させていただきました。街には老人施設が雨後の筍のように増えていきます。それはお金になるからに他ならないからでしょう。このような施設が実際苦労している親が動かなければ何も生まれない社会は貧しい社会だと思います。勇気ある皆さんに拍手を送ります。(70代・女性)
● “豊かさ”とは何だろう。私がこれまで考えていた豊かさが今日の映画を観て少し違っていたのではと思いました。改めて、本当の豊かさについて考え直したいと思いました。(50代・女性)
● 重症心身障害の人の普通とは? 自立に向けた支援や活動は何か?を考えるべき内容でした。家族の意見や実際に感じる不便さ大変さがわかり、家族だからこそ発足できた「でら〜と」「らぽ〜と」だと思いました。私は今、リハビリテーションの勉強をしています。リハビリの視点から見てもまだまだ活用すべきサポートやサービスが多くあると思います。その中で地域を主体に普通に生きて社会へと自立してゆく前向きな姿勢はとても素晴らしいと感じます。今回83分という時間でしたが、もっと子ども達、スタッフ、ご家族の考えや笑顔を観たいと思いました。(10代・女性)
● 「子どもと一緒に死んでしまおうか、と思った」という言葉が印象的でした。それでも家族で支え合って日々の生活を営む姿を見て、今の日本の家庭にないものがある気がしました。この映画を観て将来の夢に向けてのきっかけができました。ありがとうございました。(10代・女性)
● 利用者さんのみんなの笑顔がすべてを物語っているように思いました。自分の息子も障害を持っているので笑顔で生活を送れるようにしてあげたいです。(40代・女性)
● 以前、ある冊子に“この世には二種類の人しかいない。一つは障害を持っている人、もう一つはこれから障害を持つであろう人”と記してありました。私の心の中に残る言葉でそれを思い出しました。前向きに生きる力をいただきました。みなさん、ありがとう。(50代・女性)
● 最初は感じていなかったけれど、見ているうちに自立は障害を持つ子ども達だけでなく、親が「普通に生きる」それが原点だと感じました。私も娘をもっていますが、最初は涙、涙の毎日でしたが、今は娘がいてくれて元気づけられ充実した忙しい日々を過ごしています。娘に生まれてくれてありがとうと言いたいです。(60代・女性)
● 障害をもって生まれた子どもさん、親御さんが一つでも多く明るいことが感じられる世の中を希望します。私たちはより理解してゆくことが今後の課題だと思っています。みなさまのお幸せをお祈りいたします。(60代・女性)
● “感動”の一言です。自分の家族にはいませんが、障害をもった子が生まれてくるのはその子たちを無事に育て上げられるような素晴らしい人たちのもとに来るんだと以前に聞いたことがあります。映画を観て本当にと実感です。大変なことは口に出しては言えないくらい多いと思いますが、とにかく親が明るいのがいいですね。「自分はできないな」とこれまた実感です。天使のような笑顔のために頑張って下さい!みなさん!!(50代・女性)
● 私は健常者、知人は障害があるお子さんを自信を持って笑顔で育てました。私は心もとない応援をしていましたが、この映画で彼女とそのお子さんの自信の笑顔が理解できました。本日、私が流した涙は私自身の人生の道しるべとなった気がします。これからも頑張って下さい。(60代・女性)
● 「普通に生きる」ということは当たり前で簡単な様だけど、実は難しいことだとあらためて思いました。障害のある子どもが生まれると世の中からはかわいそうと思われてしまいますが、全然そんなことはない。みなさんの笑顔に励まされました。(20代・女性)
● 普通に生きられているにも関わらず、不満ばかりの自分や周りにも同じような人が多い中、本当に自分自身をこの年にして反省、考え直さなければと知らされました。ありがとうございました。(60代・女性)
● 今日、初めて映画になったものを見て、最初はどのように利用者の皆さんが伝わるのか不安でしたが、懐かしみながら見させていただきました。重度の子ども達が、普通に生きる姿はとても輝いて見えました。一般の社会の一人でも多くの人に「この輝き」を見て感じていただきたいと思いました。でら〜とからスタートして今ではこの子ども達の居場所があるんだという安心感を持たせていただきました。本当に素敵な映画にして下さってありがとうございました。(30代・女性)
● 普段、障害をもったひとたちに接することがないのでこのような映画を観て感じることがたくさんありました。私たちから見れば大変だなと思うことも、普通に行っていて感心しました。(40代・女性)
● 子ども達の明るい笑顔は汚れなく見る人の心を浄化してくれます。ひまわりの花のようにたくましく美しい。親たちの力強さにも本当に感動いたしました。“制度がない”のではなく“制度を作る”という姿勢にも感動いたしました。私も障害のある息子にこれからどれだけの笑顔の花を咲かせてやれるか、がんばっていきたいと思います。(50代・女性)
● 利用者様たちの笑顔がとても力強く、心に響くものがありました。自立は健常者でも簡単にできないことです。周囲の支えや理解がなければ困難なことも多いと思います。でら〜との関係者の方々は自分のこと以上に活動に協力的で力強く感じました。私も福祉の勉強を始めたばかりですが、今後の勉強の励みになりました。(20代・女性)
● 重度の障害をもちながらも明るく「普通に生きている」皆さんの笑顔、ご家族の姿が印象に残りました。時間をかけて多くの人たちの動きを追い続けて仕上げられたことに敬服しました。そして、でら〜と、らぽ〜と、これからのケアホーム建設にと立ち向かってゆく家族のまとまり、意欲のすばらしさに感服!初めは親は本当に大変だなと思って見ていましたが、こんなに仲間で団結して前向きに生きていければ未来は明るく輝いてくるに違いないと思いました。私は精神障害の息子をもっていますが、家族会や親同士のつながりはまだまだです。もっと心を開いてまとまって何かをやれるようになれればと映画から学びました。(70代・女性)
● 私も障害がある息子がおりますが、重度ではありません。でも同じ思いを経験してきており、気持ちが痛いほどわかります。今は社会人として皆さまに助けられ普通に暮らしておりますが、私たちがいなくなった後の心配が心をよぎりますが、考えすぎぬようにしております。弟は精神障害でもう40年近く入院しており、そちらの心配もあります。この映画を見て前向きに心洗われることをたくさん教えていただきました。(60代・男性)
● “普通に生きる”当たり前に考え生活していましたが、改めて考えさせられました。映画の中での子どもたち、ひとりひとりの“笑顔”が最高ですね。この子どもたちに関わっている人も毎日笑顔をもらっていることと思います。自分も子どもと関わる仕事をしていますが、映画を見てひとりひとりの笑顔、そして一生懸命関わってゆきたいと思います。これからも頑張ってください。笑顔は人を豊かにしますね。笑顔は人を支えますね。(50代・女性)
● 成人式の映像から始まり、家族が笑顔で子どもたちと向き合っている姿に心が打たれました。きっと、子どものたちの笑顔に後押しされて進んできたんだろうと思います。無理と思わなければ何でもできると教えられた気がします。ありがとうございました。(50代・女性)
● みんな一緒!楽しく暮らせる世の中がいいですね。まずは近くの人に話して映画を見てくださいと頼みます。(60代・女性)
● 障害がわかった時の驚き、ショック。これを乗り越え親も子も自立できた。皆さんの努力、素晴らしいです。私の周りにも急に体が悪くなり、障害をもつようになった人がいます。皆さんのように生きられたらと思いますが、大人になってからの障害は難しいところがあります。(60代・女性)
● 元医療関係者で、重心にも勤務経験があります。子どもたちの表情の生き生きしていることに感動しました。皆の笑顔がとても可愛く、こちらもつい笑顔になります。お母さんが死にたいと思った。でも今はそんなこと思わず良かったという言葉の重さを感じました。子どもは自分が望んで病気を背負い、また親を選んで生まれてくるそうです。この子たちの親は耐えて、その苦しみを楽しみにできると思い、子どもたちは生まれてきたのかなと考えています。これからもこの笑顔を届けてください。(60代・女性)
● 障害者就労施設で働いている者です。重度ではないですが、通ってくる障害者の利用者さんと関わっている毎日ですが、利用者の笑顔から助けられている日々です。とても共感することが多かったです。みんなの笑顔が全国に広がってほしいです。(40代・女性)
● 頑張ってください! 大変だと思うことはいけないことですか? (70代・女性)
● 小林先生より「とてもステキに撮れたよ。是非鑑賞してほしいですね」の言葉通りでき、改めて「普通に生きる」必要ですよね。各方面の皆さまに鑑賞してほしいですね。親の立場、今一度考え直してゆく機会を与えてくださいました。(50代・女性)
● 子どもが社会に出て、環境に慣れず、親も子も落ち込み少しずつ元気になり始めたところでこの映画を見て力が沸いてきました。どうもありがとうございました。(40代・女性)
● 所長様のコメント、セットされた「制度」はない。という言葉に感銘を受けました。私にも聾の子どもがいます。その子のために学校法人として学校も立ち上げました。本当にこの子が生まれたことを幸せに思いますし、感謝しています。とても共感いたしました。(40代・男性)
● 卒業後、たくさんの笑顔で過ごしているのだととても嬉しくなりました。(30代・男性)
● みんなと同じ生活ができなくてかわいそう。(10代・女性)
● 今まで自分では障害をもっている人はかわいそうと思っていたけど、この映画を見てかわいそうではなく、光っている、輝いているところを見てあげたり、しっかりした意志を持った子や人がいることに気づけました。健常者よりも障害をもっている人の方が辛いことも困ることも多いと思いますが、障害をもっている人の方が健常者よりもパワーを持っていると思います。(10代・女性)
● 地域社会で普通に生きる社会ができつつある気がします。障害をもつ子どもの親たちの熱意と努力の賜だと感じました。これからが正念場です。応援します。頑張ってください。(70代・女性)
● 教員です。教え子をお願いして良かったとあらためて思いました。「幸せに生きている」姿が嬉しかったです。ありがとうございます。(50代・女性)
● 素晴らしかったです。普通に生きるとはどんなことかと思いました。有りのまま、そのまま感じるままに生きる、そして楽しく生きてゆく、本当に共生してゆくことというのはこういうことだと思います。健常者は障害者のために、障害者は健常者の協力を依り生きているということだと思います。これからもよりいっそうの踏ん張りでお願いします。(60代・男性)
● 登場する方々の笑顔がすばらしく、障害をもっていて自分の意志で生きられない人たちを周りの人たちの力であんなにすばらしい笑顔を引き出せる。ステキなことです。障害をもつ人たちは天使なのですね。天使には天使の世界があって、その中でしか通用しない言葉や表現力が存在していて天使にしかわからないフィーリングがある。と感じながら見ていました。そこに関わる人たちにはきっと天使のルールに踏み込める能力が育っているのだと思いました。天使は長生きできないかもしれませんけど、それは精一杯生きたことを誇りを持って生き抜いて旅立っていったことを、私たちもずっと忘れずに応援してゆきたいと思います。(60代・女性)
● 急遽、手話通訳者を設置してくださって本当にありがとうございます。内容も解り、でら〜とでの活動や、交渉などいろいろ刺激を受けました。感動しました。この映画を周りの人に伝えたい。と自分も思いました。(30代・女性)
● あらためて“普通”という意味を考えさせられました。ある方が「視力が悪くてメガネをかけているのも障害だよね」と話されていました。そんなことを考えると、障害者と健常者と分ける人がいますが、障害の軽度を考えないとほとんどの人が障害者ですよね。分ける人っておかしいと思います。皆さんの顔、とっても素敵でした。並々ならぬご苦労、心から拍手を送ります。何らかのお手伝いができればと心から思います。(40代・女性)
● 僕は、この映画で改めて生きることがとても楽しく、嬉しいことがわかり、障害をもっている子も一生懸命生きていてすごいと思った。(10代・男性)
● 私たち、障害のない人は生活に不自由なことはあまりないけれど、私たちの普通なことが障害のある人に関してはとても大変なことだと改めて実感した。これを多くの方々に見てもらえば福祉に関わることが少しは変わると思う。(10代・女性)
● 障害者と健常者の違いは無いと考えることができた。みんなの笑顔がキレイだった。また、みんなに会いたいな。(10代・女性)
● 同じように重い障害のある子と関わる仕事をする中で、何を大切にしてこの子たちと向き合ってゆくのか、考えさせられました。(40代・女性)
● 子ども達が学校卒業後、生き生きと輝いて過ごせる場所があるって素晴らしことだなと思いました。それと同時にもっともっとたくさんの障害者の人たちが豊かに自分らしく地域で生き生きと生活できる場、社会を作るために自分には何ができるだろうかと考えさせられました。たくさんの笑顔に心が温かくなりました。私の地元でも卒後の施設作りをがんばっている方たちがいるので是非伝えたいと思いました。(20代・女性)
● 障害のある方もそうでない方も誰だって同じ。喜んだり、悲しかったり、怒ったり、それを表現が少し違うだけでそう思っています。僕の甥も障害があります。みんな同じを知らない人も多いと思います。みんな同じ、広げて広がっていけばいいですね。ありがとうございました。(50代・男性)
● 「普通に生きる」―私たちは普通に生きているのかなって思いました。一人一人が普通に生きることを望んでいるし、そうでなければならない、そうあるべきだと思います。施設に入っている方の笑顔を見るととても輝いて見えました。普通に生きれることが、どれほど大変で尊いものか考えさせられました。(10代・男性)
● 日本を変えることのできる「力」を秘めた作品だと感じました。生きると言うことを再度考えさせられた気がします。日々、私たちが普通に生活している何気ないことにも注意を向け、これから生きていきたいと思います。ありがとうございました。(20代・男性)
● 感動した。障害のある人も楽しくなれるから、でら〜とはすごくいいなと思った。(10代・女性)
● 笑顔が素敵でした。友達になりたいです。すごすぎて自分の中で消化できないですが・・・すごく良かったです。(20代・女性)
● 「普通に生きる」「自分らしく生きる」この言葉がズッシリと心に響いてきました。弱い立場の人が社会を引っ張っていく。本当にそうなっていったらどんなに良いかと思います。今日はこの映画を観ることができて本当に良かったと思います。(40代・女性)
● 映画を見ていろいろ障害があり、家族の方も大変そうでしたが、あたたかく見守り成長していく子どもたちは素晴らしかったです。私も耳が不自由ですが、小さいときからいろいろ経験して今があるのは親のお陰だと思います。字幕があったら良かったと思います。(30代・女性)
● 大変素晴らしいドキュメンタリー映画で、ぜひ多くの人に見てもらいたいと思います。でら〜と、らぽ〜とに込められた関係する方々の思いが伝わってきます。障害をもつ人たちの自立を改めて考えさせられました。県や市町の福祉施策より先にインクルふじがどんどん進んでいるという感じです。各地域での自立支援協議会などにも見てもらい、誰もが暮らしやすい地域作りを目指す障害福祉計画作りを実現していって欲しいと感じました。(40代・女性)
● 今まで知らないことがあまりにも多く、恥ずかしいと思いました。大変な環境の中での皆さんの明るさがすごいと思い、少しでもお手伝いが出来たら・・・と思いました。皆さんが幸福になるよう祈っています。頑張って下さいネ!(60代・女性)
● 自分とは関係のない世界と思っていたものが変わりました。誰でも起こりうることということで、今までの自分を恥ずかしく思います。立ち上げた方たちのご苦労、本当に頭が下がります。(40代・女性)
● 自立とは社会とのつながりを広げ、周りの人々と共に豊かに生きていくことだと考えさえられました。(30代・男性)
● 今まで障害者に偏見をもっていましたが、気持ちが変わりました。これからは積極的に話しかけたりしようと思いました。(10代・女性)
● 映画の完成を本当に楽しみにしてきました。こんなに素敵な利用者さんたちと本当にたくさんの努力をされてきた保護者の方のことを思うと、涙が止まりませんでした。その施設で働かせていただいていること、利用者さんと出逢えたことは私にとって大きな誇りです。これからも皆の笑顔が一つでも多く見られるように職員としてあらためてがんばっていきたいと思っています。(20代・女性)
● 私がインクルふじに勤めるきっかけになったのは県内ニュースで知ったことでした。市内というこんなにも身近な場所に重度の障害者の方が生活していることも初めて知り、施設が成るまでのいきさつについて知人から聞きました。保護者の方々の想いを文、言葉で聞くことはありましたが、今回映画でこれまでのインクルふじの歴史を観て、保護者の方々の想いを強く感じると共にこれからインクルふじの名に恥じることにないスタッフになっていきたいと思います。感動で涙が止まらない1時間半でした。ありがとうございました。(20代・女性)
● たくさんの方に見ていただきたいです。障害は特別なことでなく、誰にでもあり得る普通のことなのだと感じました。光明は分け隔てなく世界中の皆に照らされるのだと思います。(50代・女性)
● 障害をもっているのは当人より、彼らの周りの人たちかもしれないと強く思いました。笑顔や声、ちょっとした表情がピカピカまぶしく見えました。普通に生きる意味を考え直すチャンス。また、生き方を見直すチャンスとなりました。(40代・女性)
● この映画を見て、今までよりももっと「普通に生きる」ということについて、普通に生きられることについて幸せに思った。身体の不自由でなく、健康な人間に生まれてこれたことに、感謝している。こうやって生まれてこれたからこそ、もっと一日、一秒を精一杯に生きようと思う。悔いを残さずやりたいことを精一杯。もっともっと自分を好きになって、もっともっと自由に生きる。生かされていることに「ありがとう」。(10代・女性)
● 生命、生きるということ、人として本当に大切なこと、この映画で様々なことを学び感じさせていただきました。今、家族が闘病生活を送っていますが、生きる元気、力をいただきました。ありがとうございます。(60代・女性)
● 私の家族に障害をもった子どもがいます。いろいろサービスを使いたいと思っても、信用できず、家族が一番だと思っていました。この映画を見て、間違えていたんだと思いました。新しく一歩、踏み出してみようと思います。(30代・女性)
● 見終わって素直に思っていることは・・・とてもポジティブな気分になりました。出ている人たちすべての生きる強さを感じると共に、人のつながりをたくさん見ることが出来て温かい気持ちになりました。家族っていいな、きずなのある家族っていいな、私の目標にしたいな、と思いました。(20代・女性)
● 普通ということについての重みと、どんなに困難な状況であってもあきらめないポジティブに生きていくことの大切さをメッセージとして強く伝わってきました。(40代・男性)
● 私自身、重症児施設で働いています。映画の中で出演していた利用者の方もショートステイでお会いすることがありますが、住宅での生活、ご家族の思いを見知る機会が少ないため、障害者と関わる従事者として多くのことを感じることができたと思います。でら〜とに負けないように、うちの施設もがんばりま〜す!!(20代・女性)
● 母としてのそれぞれの日常と、子育ての想いに深く感じ入るものがありました。成人までの母の気持ちの変化など自分の母としても気持ちと重ね合わせました。感銘を受けました。(40代・女性)
● 私の娘は精神障がいを抱えています。普通に生きることが難しいという点で共感します。障害を抱えたばかりの頃は何度もくじけそうになったことがありました。今日、この映画を見て勇気をもらいました。笑顔を大切にくじけず明るく生きていこうと思いました。(60代・女性)
● 「普通に生きる」のタイトルに感銘!!この日、この時間を楽しみに鑑賞させていただき、でら〜との職員、行政、施設を立ち上げるご苦労、感動を実感しました。障害者をもつ親の生き方、笑顔があれば活かされてゆく。涙しました。(60代・女性)
● 私たちの普通が障害者にとっては、どれだけ難しいか。でも、その難しいをできるようにしようと頑張っている家族や団体があるのを知って、障害者だからと決めつけず、これからはできると考えて私たちも、何かできることから始めたいです。頑張っている家族を見てやればできる!頑張ろう!!と勇気をもらいました。本当に良かったです。(10代・女性)
● 普通といわれている子(健常)たち(息子を含め)名にも知らずに教育を受け、大人になり社会へ出て行きます。障害をもった同世代の子がいることを知らないのです。障がいのある子は別の世界にしてはいけないのに、どうして学校教育ではこんなにバリアを張ってしまうのでしょうね。もっともっとたくさんの人に知ってほしいですね。(30代・女性)
● 今、大切なこと。自分と向き合うこと。変化を苦しむことより、楽しむ精神力を持ちたいと感じた。自分がどれだけ幸せか?痛感しました。(40代・女性)
● 我が子に障害があり、軽度なのでそれぞれ悩みは違うと思いますが、私も子どものお陰でいい出会い、いい支えがあり、我が子にもたくさんのサポートをして下さる方々に日々感謝しています。共感することがたくさんあり、とてもいい素敵な試写会でした。(30代・女性)
● 私の友達には障害がある子のことをひどく言う子がいて、そのことのほうがひどいと思います。まだ、中学生なので理解できていないんだと思います。そういう人にちゃんと理解してもらって、差別とか普通じゃないと思っている人を少なくして平等に暮らせる社会にしたいです。(10代・女性)
● 健常者だから見逃してしまいがちなことがたくさんあると思います。我が家は夫と三人の子どもすべて健常です。しかし、心はどうか分からないと思いました。「普通に生きる」ことはとても難しいと思います。でも、人間にとってそうあるべき本来の姿であるし、努力しないでそうありたいと思います。(50代・女性)
● 私は障害のある方は専門の方の支援がとても重要で、大切だと、そうでないといけないと思っていました。でも、小林所長の「いろんな方に支援してもらう、下手な人の支援でも本人が受け入れる、誰の支援も受け入れる」そんな考えで、でら〜とは動いているとわかり感心しました。(50代・女性)
● 題名の通り、障害を持って生まれた子ども達も、まず、一人前なのだ。特別でなく、普通の一人前の子どもなのだということです。同情も何も必要ない。一人前の立派な子ども達として我々も目を向けてあげなければいけない。私の孫も軽度ではあるが障害があります。しかし、純粋で彼にとっては、今現在がそれで当たり前なのです。同情することがいかに彼らにとって失礼であるかよく分かりました。普通の子どもと同様、普通に接してあげたい。人格を本当に尊重してあげなければと心から感じました。今までもいろいろ小沢さんのアドバイスにも耳を傾けてきましたが、映画を拝見することにより心がさっぱりとした感情を覚えました。障害があろうがなかろうが、人格をこれからも益々、尊重して接していきたいと感じました。ありがとうございました。(60代・女性)
● この映画を観る機会を作って下さってありがとうございました。メンバーさんたちの笑顔が本当にいいですね。でら〜とはメンバーさんたちにとってとても居心地の良い所なんですね。リラックスした雰囲気を感じました。光の時間や紙芝居、足湯などなど本当に楽しそうです。家に帰ると親御さんが抱いたり、背負ったりして、食事、歯磨き、着替え、排泄、入浴の介護など、医療の必要なお子さんもいらして、家族の負担はどれほどなのでしょうね。そうした中で、親御さんたちが立ち上がっていかれた過程や、行政の壁の厚さ、それをも乗り越えて、でら〜と開所にこぎつけられたことなど、ご苦労の一端を知ることができました。成人式は圧巻です。みんなに祝福されて、その姿のなんて晴れやかなこと!親御さんたちの喜びが伝わってきます。中に入れていただくことの難しい家庭での様子や、カメラが回っていても緊張していないメンバーさんたちの映像から、制作された方々の控え目な暖かいまなざしを終始感じました。本当に丁寧に丁寧に撮影されて丁寧に丁寧に編集して作っていかれたのですね。
生産性の有無や、できる、できないで人を計る考え方の社会では何の役にも立たないと思われてしまうけれど、実は重い障がいをもっている人たちは大事なことを教えてくれている。彼らから多くのことを学んでほしい(という内容だったと思いますが)とおっしゃった小林先生の言葉が特に心に残っています。富士宮でもたくさんの方たちに観ていただけるといいですね。(50代・女性)
● 娘がでら〜との隣のみはら園に通うようになり、初めてでら〜との名前と存在を知りました。小沢さんのお名前も知ってはいましたが、全てつながり大変な闘いの結果、今のでら〜との姿があることを知りました。当事者の家族しか知らないこと、でもそれは全ての人に起こりうること。私もそのことを知った人間として、できることから始めたいと思います。(30代・女性)
● 利用者のみなさんの笑顔がとても素晴らしくて、つられて笑顔になりました。ありがとうございます。今度、でら〜とにボランティアに行く予定です。みなさんに会えるのを楽しみにしています。(30代・女性)
● 富士市のこんな近いところにすてきなでら〜とという施設があるのを初めて知りました。今、地域との関わりが減ってしまっているように感じますが、でら〜との皆さんはたくさんの人たちとの関わりを大切になさっていることがよく分かり、とても良いことだと感じました。皆さんの笑顔がとってもステキでした。私もいつかお会いできたら嬉しいです。(40代・女性)
● 障害をもった方々の素敵な笑顔がたくさんあふれていて、私も幸せになりました。「普通に生きる」その子(方)その子(方)らしく生きられるような環境作りや、場所作りをみなさんと一生懸命してくれていて利用者も幸せだなと思いました。手話も良かったと思います。ありがとうございました。(20代・女性)
● 利用者さんの素敵な笑顔がたくさん観られて良かったです。利用者さんのご家族が素敵でした(頑張っているんですね)。普通に生きる・・・とは何かもう一度考えたいです。感動をありがとうございました。(40代・女性)
● ふみくん、ゆかさん、れいささん、みーちゃん、みんなの立派になった姿、そしてあの頃と少しも変わらない笑顔をしっかり見させてもらいました。ワカッち、嬉しかったです。これからも、普通にがんばって、普通に楽しく・・・会えて嬉しかったよ。(40代・男性)
● インクルふじを取り巻く皆様方の取り組みに本当に頭が下がる思いがしました。志を強く持てば世の中を変えていけるものなのですね。静岡東部にそのような施設があることを誇りに思います。全国のこの映画が広まってゆくと良いですね。(30代・男性)
● 毎日通っている道沿いにあった障害者施設。自分が、そこで働いて初めて知った次第です。知らない人の方が多いのです。先ず、知ってもらうことだと思います。地域とのふれあいの大切さを感じます。(50代・女性)
● 今回、子ども(中・小学生)と、拝見しました。皆さんの笑顔がとても素敵でした。『健康な身体で幸せなんだよ』という意識より、“おなじ”“生きる”という気持ちでいっぱいなんだよと感じてほしいです。一緒に生きる意味でも今後手を差し伸べてあげられたらな・・・と思います。素敵な映画でした。(40代・女性)
● 共感できるところが多くありました。障がい者からいただくものはたくさんあります。笑顔はもちろんですが、自分自身の生きる糧になります。全国で上映できるようになるといいですね。応援したいです。(40代・女性)
● この映画を観てぼくは障害者の見方が変わったと思いました。重い障害のある人たちを社会で暮らせるように努力する人達を見て、とても感動しました。この映画を観て、障害者についてもっと知ってほしいと思いました。(10代・男性)
● どうして子ども達はあんなにすてきな笑顔を見せてくれるのでしょう。きっとお父さん、お母さん、施設のスタッフの人たちの笑顔があるからなのでしょうね。笑顔になれる気持ちをつくる(つくるというのは変ですが)何かがあるのですね。映画、とても感動しました。(50代・女性)
● ご家族、サポートの方々の気持ちの変化。本当に皆様の努力を感じました。誰もが普通に生きていける世の中になりますように・・・と祈りつつ、私自身も優しく生きていきたいと思いました。(50代・女性)
● 大変な困難の中で障害者を支え、楽しくしていこう。それに一生懸命取り組む姿に感動しました。また、支えるこのシステムがあることにホッとすると共に、さらに発展してゆくことを期待しています。障害者も人間です。安心して暮らせる世の中になることを期待します。(60代・男性)
● 本日はすばらしい映画を見せていただきありがとうございました。“普通に生きる”すばらしい言葉でもあります。私は出演された子ども達にも関わりました。子ども達からいつもパワーをいただいて私のエネルギーとしています。ヘルパーとしてどんどん外に出し大声で“この子達もいるんです。見て下さい、手を出して下さい」と心で叫んでいます。『生きていることはすばらしい』(60代・女性)
● 今日、映画を見させていただいたことにより、重症心身障害児とご家族の方との距離が近づくことができたと思います。これをきっかけに心豊かに暮らしていける社会を一緒に築いていきたいと思いました。(40代・男性)
● 出演している方々のパワーに感動しました。制度は作っていき、行政を動かしていくことに感動しました。誰にも「生きてゆく」権利をあらためて感じました。(50代・女性)
● 大変感動しました。どんなに重い障害を持っていても、一人の人格として尊重して生きる権利があることが浸透した社会が真に望ましい社会であると思います。この映画が心豊かな美しい社会を目指す世論のうねりとなるように心から願います。暗い世に、一斉の光が射した思いです。ありがとうございました。(80代・女性)
● でら〜とらぽ〜との利用者です。県政市政を変革して、障害者の自立、利用させていただいた家族の自由時間での自立といろいろな形で勇気を更にもらった思いがします。全ての皆が元気が出せる、明るい環境社会へ展開できる様、映画を推し進めて下さい。良い映画でした。製作もご苦労様でした。(50代・男性)
● 皆さんの笑顔がとても素敵で心温まりました。人はいろんな人の支えがあって生きているんだということをあらためて感じる映画でした。この映画が一人でも多くの方の目に触れ、今後も多くの方の支えによってたくさんの笑顔が生まれることを願っています。たくさんの苦労もある中、素敵な映画を届けて下さり、本当にありがとうございました。(20代・女性)
● 日々の様子もさることながら、皆の「想い」が強く感じられる映画でとても感動しました。ぜひ、全国の皆さんに見てもらえると嬉しく思います。ありがとうございました。(40代・男性)
● 同業者として、自分たちはまだまだだと思いました。(20代・男性)
● かんどうした。(10代・男性)
● 我が娘も重度の障害をもっているので観ていて胸が熱くなり、温かい気持ちになりました。素敵な映画をありがとうございました。(40代・女性)
● 感動!感動の映画でした。目に焼き付いています。ずっと忘れないと思います。関わってくださった皆さまに感謝します。ありがとうございました。(50代・女性)
● 題名のように「普通に生きる」生きられる社会にと望んでいます。(70代・男性)
● 笑顔が素晴らしく驚きました。支援員さんの明るさも感激しました。(60代・女性)
● 映画を見てとても勉強になり、いろいろと励まされたことがいっぱいありました。広見祭の時、本当に地域と密着されている場面は心に残りました。笑顔がとてもすてきで私も見ていて幸福になりました。陰ながら応援したいと思います。(50代・女性)
● はかりしれない世界だと思います。もっともっと多くの人に観てほしいです。障害があっても普通に生きてほしいです。(30代・女性)
● 映像がとてもきれいでびっくりしました。たとえ障害を負っても普通に生活できる世の中が当たり前になることを望みます。とてもご家族、スタッフは明るくて頑張っていらっしゃる姿が印象的でした。(50代・女性)
● 障害者施設で働いています。まわりともっと、保護者とももっともっと、関わりを持っていきたいです。(70代・女性)
● 人は一人では生きられない。人に支えられて生きているということが本当に素晴らしく、また子どもたちに教えられることがいっぱいあるということも良くわかりました。子どもたちの笑顔がとても可愛く思いました。(60代・女性)
● 大勢の人に支えられ、障害があっても皆、笑顔が良かった。子どもも純粋で親も明るく普通に生きている様子がわかり、楽しく見させていただきました。(70代・女性)
● 小学生の頃から、障害者福祉の仕事の道を夢見ていました。親の反対で当時は無理断念しましたが、やはりその道に近づきたいと思っています。現在、43歳、子ども3人の母子家庭の母ですが、介護ヘルパーの卵、目指しています。所属する事業所がらぽ〜とさんとの交流もあり、時間があればボランティアに行きたいと思っています。(40代・女性)
● 障害のある人もない人も自立をした生活ができる」という言葉がとても心に残りました。富士市民でありながら“でら〜と”の存在を充分に知らずにいました。この映画を見ていろいろ知ることができ、ありがとうございました。(60代・女性)
● 人とのつながり、地域とのつながり大切に、大事です。1回でも多く皆さまに伝えたいですね。皆さま、頑張ってください。(70代・女性)
● とても良かったです。生き生きと生きている利用者さんたち、ご家族の方々の笑顔や、言葉にとても心打たれました。この映画が本当に日本中のいろいろなところで、見てもらえたらなと願っています。(40代・女性)
● 以前から『でら〜と』のことを聞いて、一度見学させていただきたいと思っておりましたが、今回その歩み5年の年月をまとめた映画で見せていただき、とても喜んでいます。この映画が多くの人に見ていただいて、富士から全国に広がってゆけることを願っています。(50代・女性)
● 月に一度、ボランティアに行かせてもらっています。映画の中で子どもたちの笑顔がたくさん見られました。映画の中だけでなく、実際にもっと笑顔を見たいと思いました。(60代・女性)
● 良い映画をありがとうございました。お祭りの場面がとても良かったです。私の息子は精神障害者ですが、胸を張って生きてほしいです。(記載無し)
● 障害をもつ子どもの母親です。今日は友人を誘って見に来ましたが、普段話しても分かってもらえないようなことが、映像を通してわかってもらえてとても良かったと思います。もっと他の友人にも見てもらいたいと思いました。(50代・女性)
● ボランティアに通わせていただいていますが、そのままの生活が映し出され、家族の様子もはっきり映し出されとても感動しました。(70代・女性)
● 私はでら〜との保護者です。映画を初めて観ましたが、製作に携わっていただいたスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。利用者を中心としたでら〜と、らぽ〜との日常を生き生きと描いて下さり、子ども達の存在意義を親も含め、広く世間に問いかけられていたように思いました。幸せの定義は人それぞれですが、私はでら〜とに通えることを本当に幸せで誇りに思いました。今、日本の世の中に、大切なことは何だろうと皆で考える素晴らしい映画だったと思います。(記載なし)
● 私は8月1日〜4日まで『でら〜と』さんで、サマーショートボランティアに参加しました。その時、利用者さんとたくさん触れあうことができました。その時の利用者さんはとてもいい笑顔でした。その笑顔がいつまでも続けばいいと思いました。今回、この映画を観て、いろいろな人に観てほしいと思いました。今日は、この映画を観られて良かったです。(10代・女性)
● この映画を見て、初めて知ることがたくさんありました。養護学校を出てからどのように過ごすのか、日々の生活はどういう風にしているのか。少しでも多くの地域の人にそのようなことが伝わればいいと思います。(40代・女性)
● 子ども達の表情、笑顔が素晴らしい。今まで忘れていたものを思い起こしてもらえた。お父さんの協力は強い力になる。(50代・女性)
● 大変良かったです。家族の方は大変ですね。(70代・女性)
● 今日、この映画を観ることができて良かったと思いました。今まで少し福祉に関して知っている部分もありましたが、“普通に生きられる”人はこの社会にはまだまだ少ないのだなとつくづく思いました。幼かった方たちの成長したお顔を見て、家族やたくさんの人の暖かいお心がよく分かりました。(80代・女性)
● 世の仕組 人の有様 栄を為す「涅槃」 (富士登山さん)
● 映画に登場している子ども達の笑顔が本当に普通に輝いて見えました。これは少し、今までの思いとは異なるものでした。今日の鑑賞を境に、障害のある方、その親御さんに対する私の考えや思いが変わりました。ありがとうございました。(50代・女性)
● とても感動した映画で、あっという間でした。私の娘は29才の重度障害者です。いろいろな困難を乗り越えて今日に至っています。映画を観て、改めて現在のことや、将来のことを考えさせられる機会になりました。ありがとうございました。(50代・女性)
● 利用者の皆様が良い表情を見せていたのが印章に残りました。家族の皆様の前向きな姿勢に共感し、自分も頑張ろうとあらためて思うことができました。ありがとうございました。たくさんの人に見ていただいて、障害者に対する理解が深まればと思います。(50代・女性)
● 温かな涙が止まりませんでした。なんと素敵な笑顔なんでしょうか。たくさんのことを教えていただいたこと、心から感謝申し上げます。(50代・女性)
● 感動のあまり最初から涙が出るほど感動させていただきました。本当に見させてもらって良かったと思いました。これからも頑張って下さい。(50代・女性)
● 小沢さんは「はなみずき」の時からパワーがあって素敵な人だと思っていました。小林所長は理念がしっかりしていて、これからも現場の声を地域に、行政に、多くの人に伝えていって下さい。このようなドキュメンタリーは知らない人に知ってもらう。先に知った私たちが伝えてゆくことが繋がっていくことだと思います。(60代・女性)
● 障害を持っている人のたくさんの笑顔がとても印象的でした。障害をもっていても普通に生きられることは当たり前のことなのにたくさんの苦労があることを知りました。もっともっと健常者も障害者も普通に生きられる世界になるように願っています。(50代・女性)
● なんだかわからないけど涙が出た。(30代・女性)
● 昨年亡くなった主人を1年7ヶ月看護しておりましたが、思い出は大切だということを新たに感じました。素敵に普通に生きることがどんなに大切なことかということを教えていただきました。ありがとうございました。(70代・女性)
● 障害児(者)が一生懸命生きていること、家族の方が前向きに頑張っていらっしゃること、感動しました。こういうことがどんどん社会にもっとわかってもらえるようになると、もっと「普通に生きる」に近づけるのではないかと思います。社会情勢が厳しい中、大変ですが、一個人として何もできない者ですが応援しています。(60代・女性)
● 友人のお孫さんが障害をもっています。9月の劇場公開をご家族で見てもらうように勧めます。きっと元気がでるし、でら〜と、らぽ〜との存在を知ってほしいです。あらためてみんなの笑顔がとても素敵です。長谷川初範さんのナレーションも良かったです。(60代・女性)
● 同じ障害をもつ子の親として、重度の子どもをもったお母さん、お父さん達の優しい笑顔に心から拍手を贈りたいと思います。何としても親が元気でいなければと思います。私たちも元気をもらいました。お互いに体に気をつけてがんばってゆきたいです。(70代・女性)
● とても感動しました。普通の生活をしている私には想像のつかない場所なので、このように見る(知る)ことができて「普通に生きる」意味を考えるきっかけになりました。「普通に生きる」って素敵なことですね。(20代・女性)
● 感動しました。子ども達の笑顔の輝いていたこと、本当に感動です。スタッフの皆様、これからも笑顔がいっぱいの生活をお願いします。製作者の方、音楽も素晴らしかったです。(50代・女性)
● 人と、人のつながりは本当に大切なことだと思いました。施設に通所している誰もが素晴らしい笑顔でいることは素晴らしいですね。私も子どもが小さいときは障害を認めたくない時もありました。それがいろいろな人たちと話をすることで自分の気持ちが楽になったことも確かです。これからもみんなと解りあえる話をして頑張っていきたいと思います。いろいろなサービスをこれから勝ち取っていきたいです。(50代・女性)
● この映画を通してのメッセージ。最も弱い(人の力を借りなければ生きられないという意味で)人が、自分の運命を丸ごと受け入れ、人との関わりの中でこんなにも人を幸せに包み込んでしまうほどの笑顔で答えてくれる。これが世の中に広がっていけば、人は皆幸せだったと人生を振り返られるのではないでしょうか! この子達は人を幸せにする資源です。そして、自立はその子、その子で違っていて(到達点)その子なりの自立はケアホームで生活することなのか、入所なのか、また、親といつまでも生活することが自立でないのか、まだまだ考えていきたい。子どもと一緒に個別計画の中で確認していきたい。(60代・女性)
● とても良い映画を観ることができました。ありがとうございました。苦しいこと、悔しいこと、辛いことはたくさんあったと思います。でも、映画での笑顔はとても素敵でした。あらためて普通ということを考えさせられました。何かできることは? 私なりに考えてみたいと思います。是非たくさんの方に見ていただきたいと思いました。(40代・女性)
● 今日は多くの笑顔に会えました。みんなステキな笑顔と親の努力、関係者の支援で前に進めることを多くの方に見ていただきたいと思いました。(50代・女性)
● 非常に感銘しました。今後とも頑張ってください。(70代・女性)
● 一人でも多くの方に是非見ていただきたいですね。親って本当に強いですね。(60代・女性)
● 今まで自分の考えでいたことと大分かけ離れていた。認識不足。今までと違ったものを見たように思います。(60代・男性)
● 子どもたちの笑顔が素晴らしかったです。親は子どもの笑顔が一番幸せです。子どもたちは罪をおかしません。子どもが天国のように暮らしているなら、親も天国で嬉しいです。(60代・女性)
● 大分驚いたのが、富士、富士宮地域で、かなり多人数の障害をもった方がいらっしゃることです。それを思うとき、ごく普通に見ていけば何も問題はないのですね。正直言って、私のその仕事ができるかといえば「?」です。でも、考え方はしっかり見直さなければいけませんネ。(70代・女性)
● 今日は「居眠り」してしまうかなと思いましたが、初めから最後まで見せていただきました。「皆さまの力」は素晴らしい。ただただ涙が出てくるばかりでした。自分も頑張らなくてはと思いました。(記載無し)
● 障害児の方々の笑顔がとても印象的でした。とても感動しました。(80代・女性)
● とてもたいへん普通に生きるドキュメンタリーだったと思います。(70代・女性)
● ひとり、ひとりの気持ちがきちんと尊重される環境があることを知りました。知らないことがたくさんありましたが、勉強になりました。(30代・女性)
● 映画は日本全国の方々に見ていただきたいと思います。世界中の人たちにも見ていただけたらと思います。感動を本当にありがとうございました。見られて良かったです。明日からも自分のできることを精一杯仕事に生かしていきたいと思います。(50代・女性)
● 良く理解できました。(60代・男性)
● 身内、家族には障害者がいません。しかし、職歴として30年近く障がい者と関わってきました。将来は様々な部分で接点があればと思います。大変感動して見させていただきました。(50代・女性)
● 今日は映画を見ることができて良かったです。とても感動しました。通所者の方のすばらしい笑顔、スタッフの方々の愛嬌たっぷり接していただいている姿、明るく楽しく過ごしている姿、感動しました。(50代・女性)
● 皆さま、大変な生活をしていて感心しました。泣けてきました。普通の生活ができるよう大変ですが頑張ってください。(70代・女性)
● 「普通に生きる」タイトル通りの人間性に感動しました。(記載無し)
● 「普通に生きる」ことが難しい人々がいるという事実を身近に考える機会をもらいました。(60代・女性)
● 健常者である人たちにも、全ての人たちに見てほしい映画でした。とても良かったです。(60代・女性)
● ありがとうございました。感動と生きる力、感謝をいただきました。(50代・女性)
● 重症心身障害者の生活が理解でき、大変参考になりました。特に、支援者の方々の努力に感動しました。(60代・男性)
● すばらしい映画をありがとうございました。一人の笑顔が多くの人に感動を与えてくださる。しみじみ感じました。ご両親様初め、皆さまのご努力、心の底から尊く思いました。ネガティブでなく、ポジティブに生きる。本当にそうですね。今日は、本当にありがとうございました。(記載無し)
● 普通に生きることが本当に素晴らしいということ、再認識しました。(60代・女性)
● とても感動しました。この感動を胸に、普通に自然に人生を歩んでいきたいです。(40代・女性)
● 40代の頃からボランティアとして関わりがあったつもりが、垣間見るのと、日々の生活を目の当たりにするのとは大違い。本当に良い機会を与えてくださいました。(60代・女性)
● 心豊かに暮らせる社会を頑張ってください。涙なしでは見られない感動の映画でした。重い障害をもっているお子さんの親の生活にとても心を打たれました。私も6級程度の障害の子どもを育てましたが、兄妹ともに普通に生活をしてきました。子どもは、自分が当たり前に思っているので特別扱いせず、同じよう子育てをしました。(記載無し)
● 感動しました。みなさんの笑顔、ステキでした。(60代・女性)
● “普通に生きる”とは思った以上にいろいろと大変なことがあり、つくづくと思い知らされる映画でした。普通に生きている自分にとっては、何ともないことができないことがあるのだと思いました。感動のある1時間半でした。この感動を忘れずにこれから先、生きていきたいと思います。(60代・女性)
● これからも自立を目指して普通に生きてください。すばらしい映画をありがとうございました。(50代・男性)
● 子どものいない一人です。感動と言いますか、哀しかったと言いますか、本当に初めての映画でしたので大きなショックでした。でも、今日この映画を見させていただいて本当に良かったと思います。親の大きな大変なご苦労には泣かされました。(記載無し)
● この映画がもっと多くの人たちに見ていただけるように、微力ながら応援協力したいと思います。(70代・男性)
● 障害をもった子どもを育てている人の家族の心情、障害をもった子(人)が普通に生きることとは何かの一端を考え、知ることができて大変良かったです。(記載無し)
● 障害があっても普通の人間として生きられるのだと思いました。笑顔が素晴らしかったです。感動しました。(70代・女性)
● 子どもたちの笑顔が素晴らしかったです。この施設がこんな役割をしている場所であることが初めてわかりました。今後は何らかの形でバックアップしていきたいです。(60代・女性)
● 本当に素晴らしかった。皆さんの一丸となっての努力、子どもたちの楽しい笑顔に胸を打たれました。これからもまた、頑張ってください。どこの家庭でもこんなに一生懸命、が心に染みました。私なんて自分のことに不満足。反省させられました。(記載無し)
● どんな障害をもつ子どもでも、夜には両親、家族の元に帰られる生活。子どもも親も昼間それぞれの生活をすることができる幸せ。それを実現すべき支援に感謝します。(記載無し)
● 私は4人の子どもがあります。上の双子が脳性麻痺で、その一人は車椅子生活。もう一人は自立歩行ができます。現在14才です。下の2人は6才、1才で健常児。牧之原市在住ですが、ショートステイできる場所が近くにはありませんが、つくしの家(中三まで)、つくしホーム(成人)が通所できる施設があるためあまり危機感を感じている人が多くなく、でら〜とのような施設をつくりたいと思っていても無理だよと諦めている人が多いです。どんな風に動いていけばいいのか、わかりませんでした。今日は勉強になりました。親の気持ちはわかるので学校や、施設の人たちに見てもらいたいと思いました。自主上映できるよう声を上げていきたいと思います。(30代・女性)
● 娘の通うでら〜と(日中一時で時々ですが)のもっと前の立ち上げまでのストーリーや、ケアホームにいきつくまでの道のり・・・。親たちの想いが形になるまでの苦労・・・。その中でも子ども達の笑顔やスタッフの活気で満ちた「居場所」が増えていき、その子らしく生活している姿に感動しました。地域社会でこういった現状を知ってもらうことが大切だと思います。この先、娘がこの地域で当たり前に生きていける場所があるということ・・・感謝でいっぱいです。先輩ママたちの想いを引き継いでいけたらなあと思います。(40代・女性)