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日常生活は、ヘルパーさんがやってきて、身体介護や家事援助を行う
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週二回、訪問看護士が自宅を訪れて、細井さんの病状を観察している
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細井さんの自宅には、
多くのボランティアさんもやってくる
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現在は顎で操作する電動車椅子を愛用している
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地下鉄など公共機関を利用して一人で外出する
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バリアフリーな歩道は細井さんのような車椅子利用者にも老人にもやさしい
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人混みのなかもスムーズに移動して、
なんら不自由を感じさせない
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スーパーで買い物中
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街の中にも一人で出かける
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コンサートを聴きにいったホールで、係りの人に案内されて
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湯布院での旅の1コマ
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湯布院にて食事の様子
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湯布院のセイホールにて、
ウォン・ウィンツァン氏のリハーサルを見学
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くつろいだ雰囲気の中で
笑顔がこぼれる
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旅先での朝の支度
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コンピューターも積極的に使っている。
操作は唇で行っている
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1979年に出会った細井宏之さんと、翌80年に結婚したが、82年に宏之さんが筋萎縮性側索硬化症を発病。
86年に亡くなった
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)は原因不明で突然発病し、全身の運動神経が冒されていく。細井さんはご主人の介護をして、最期は自宅で看取った。
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島原市にて、細井さんにとって
懐かしい味である具雑煮に
舌鼓を打つ
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島原市内の病院に入院しているお父さんを三年ぶりに訪ねて
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2004年2月。
朋 診療所にて、笑顔の道子さん
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